六角橋吹奏楽団の音
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CD発売のご案内
<オクトーバー>
発売日 | 2019年7月17日(水) |
定価 | 2,916円(税込) |
発売元 | CAFUAレコード |
収録曲
<ライブレコーディング>
- コンサートマーチNumber1 (真島 俊夫) / 2017年 第16回定期演奏会
- 祈りとトッカータ (J.バーンズ) / 2016年 第15回定期演奏会
- 森の贈り物 (酒井 格) / 2015年 第14回定期演奏会
- アルメニアンダンス・パート1 (A.リード) / 2015年 第14回定期演奏会
- マ・メール・ロワ (M.ラヴェル) / 2015年 第14回定期演奏会
<セッションレコーディング>
- 吹奏楽のための第3組曲「バレエの情景」 (A.リード)
- オクトーバー (E.ウィテカー)
- シンプル・ギフトより「ほら、この花を摘もう」 (F.ティケリ)
過去の定期演奏会ライブ演奏5曲に加え、新たに2018年11月11日パストラルかぞにて行ったセッション録音の演奏を3曲収録。
豪華ブックレットは20ページオールカラー!!
指揮・庵吾朗による各曲への想いを綴ったライナーノーツに加え、各定期演奏会の演奏メンバー表や当時のプログラムまで掲載。
皆様ぜひお買い求めください。
映像掲載のご案内
<動画配信サービス“MUSEMO”>
<映像制作会社VIDEO GOIS ホームページ>
VIDEO GOIS
■演奏内容
第15回定期演奏会
記念委嘱作品序曲「絆:ヘキサゴン」
作曲:矢部 政男
2016年5月15日(日)
めぐろパーシモンホール
指揮:庵 吾朗
ハイレゾ音源配信のご案内
2012年9月に共同通信社「AUDIO BASIC」誌の特別付録として提供された私たちの演奏がハイレゾ音源としてリマスターされ配信されました。
CDでは表現できない周波数帯を含んでいるため原音に近い響きをお楽しみいただけます。 ぜひお聴きください。
~ダウンロードページの紹介記事より抜粋~
◆◇オーディオビジュアル評論家、山之内正氏 推薦!◇◆
発音原理や奏法が異なる楽器が重なり合って豊かな音色が生まれることが吹奏楽の醍醐味だ。複雑な倍音が共鳴して柔らかい響きを生み、打楽器と管楽器の競演がスケールの大きな音響空間を作り出す。音色のパレットの豊かさや広大なダイナミックレンジなど、オーケストラとは異なる聴きどころがたくさんあり、ハイレゾで聴く楽しみは尽きない。
六角橋吹奏楽団の演奏はどの曲もアンサンブルの楽しさにあふれ、強弱緩急ともに起伏に富んだサウンドが展開する。相模湖交流センターの残響は自然でくせがなく、大音圧のパーカッションが細部をマスクすることがない。 空間情報の豊かさもハイレゾ音源ならではの魅力だ。澄み切った残響を活かしたテスト用トラックは、楽器ごとの音色の違いを聴き分けたり音像定位を確認する用途に活用できるし、低域をカットしていないフルレンジバージョンやダミーヘッド録音など、滅多に聴けないマニアックな音源も収めている。 吹奏楽の奥の深さを味わいながら再生システムをチューニングするというアイデアも気に入った。音にこだわるすべての音楽ファンにお薦めする。